オーバーホールは機械式時計の性能を戻すリフォームのようなもの

2018年3月28日

住宅にはリフォーム、機械式時計にはオーバーホール

住宅のリフォームを行う人は多いですよね、設備が古くなり新しいものの替える、外壁塗装を行って外壁の耐久性を取り戻すなどリフォームには新築時の状態に戻すなどの意味があります。機械式時計についても同じで、数年に1度の割合でオーバーホールを行えば、購入時の機能が蘇ります。オーバーホールは分解を行って部品一つずつ掃除を行う、消耗している部品は新しいものに替える、潤滑剤を塗布して摩擦を予防するなどの作業を意味しています。機械式時計のオーバーホールは住宅のリフォームと同様に元の状態に戻す重要な作業と言えましょう。尚、機械式時計のオーバーホールは時計専門店に持って行けば受付を行って貰えるので、購入してから数年経過した時に気になる部分が見つかった時に行うようにしましょう。

パーツ毎のメンテナンスについて

機械式時計に限った事ではありませんが、日々のメンテナンスには使い終わった後は乾いた布で裏蓋や文字盤の表面、金属製ベルトや革製ベルトの汚れを拭き取るなどが大切です。腕に装着していると汗や皮脂などが時計のパーツに付着する、そのまま放置していると臭いが気になるようになります。特に夏場は汗を多くかく季節ですから、時々腕から外して皮膚と密着している部分をハンカチなどで拭きとる、腕も洗ってきれいな状態にしてから時計を取り付けると良いでしょう。自動巻きの場合には腕に装着する事でゼンマイを巻く仕組みになるので、定期的に使うように心掛けるのもメンテナンスの一つです。手動巻きはなるべく同じ時刻に巻くのが良いと言われています。

ブシュロンは高級なジュエリー・時計・香水などを作っているフランスのブランドのことで、海外のセレブなどを中心に人気になっています。