綺麗な壁面緑化で見た目を改善!植物の特性を活かした装飾に仕上げよう!

2018年1月29日

壁面緑化による見栄えの改善と管理の方法

建物の壁に植物を這わせる壁面緑化は断熱性の向上や二酸化炭素の削減に高い効果があるため、近年になって都市部を中心に普及しています。しかし、古くからの壁面緑化は建物の外観を植物で覆って他との差別化を図る装飾品としての意味合いが強く、現在でも住宅などの小規模な建物にはイメージを変える目的で緑化が施されています。

壁面緑化に使う植物は成長が早く、葉や蔓を多く茂らせる品種が適しています。時間をかけずに壁全体を緑で覆うことが出来るのが利点ですが、その一方で育ちすぎた植物が電線や配管に絡みついて破損させるトラブルも生じています。壁面緑化を安全に楽しむためには適度に剪定を行って余計な部分を取り除き、見栄えの良さを保つのが大切なポイントです。

害虫や病気を防ぐための工夫と品種選び

壁面緑化に使用している植物が枯れると見栄えが悪くなり、変色や害虫の繁殖などの不具合に見舞われます。水や肥料の与え方が悪いと植物に異常が生じるので、品種ごとに最適な方法で管理することを心がけます。また、害虫や病気が発生した部分を切除するのも被害の拡大を防ぐための工夫です。

壁面緑化に適した品種は成長が早いこと以外に、頑丈で枯れにくいのも重要な選択肢になります。素人でも簡単に育てられる点や、害虫や病気が発生しにくいのが頑丈な品種の利点です。また、越冬出来る品種であれば複数年に渡って壁面緑化を楽しめるので、立地環境や建物の造りを考慮して好みの一品を選ぶのが見栄えの良さを保つことに繋がります。

壁面緑化は、ビルの壁面を植物で覆う事で強烈な日差しを遮る事ができるので、日中の冷房費の節約につながります。